花月標にようこそ


能楽サークル花月標(はなつくし)

 能楽サークル花月標(はなつくし)は、2009年2月に立ち上げられました。
声明・白拍子の活動をしている桜井真樹子によって、女性だけの能舞台をめざそうと結成されたものです。 能の仕舞、謡の指導に佐久間二郎先生(九皐会、観世流能楽師)をお招きし、能の基本的な所作を学びます。 そして、桜井真樹子によって書き下ろされた能の新作台本で、年に1回の、舞台の上演を目標にしています。
能の台本自体が、男性側からみた世界であり、それを女性側からみた幽玄の世界の舞台に繰り広げたいと思っています。

 女性の能楽師による公演は、近年よくみられるようになりました。 女声の謡(うたい)には、独特な艶と透明感と統制感があります。歴史的にみても女性の立つ舞台の世界は、目新しいものではありません。女性能は、滅び去った「古代の記憶」を甦らせる作業です。

 活動の拠点は、東京、および川口市で、現在、女性の参加を一般募集しています。
一般の人々にとって、能は、手のとどかない世界にみえるかもしれません。しかし、花月標(はなつくし)は、能を私たち、女性のものとしてとらえ直してゆきたいと思っています。したがって、能を体験したことない人たちも大歓迎です。また、その受け入れ態勢も充実してゆきます。

   2010年の6月を目標に、新作能の書き下ろし「刀塚」を 上演します。この「刀塚」の公演にあたり、地謡(じうたい…能のコーラス隊)に参加される女性を、一般募集しています。

ご興味のある方は、是非、お問い合わせ下さい。
問い合わせ先:花月標事務局

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